アガベ 王妃雷神

写真:アガベ 王妃雷神
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学名
Agave titanota, oteroi, potatorum
英名
Agave titanota, oteroi, potatorum
科目
キジカクシ科リュウゼツラン亜科
属名
アガベ属
原産地
メキシコ

アガベは乾燥地に生育しており、多肉質で葉は放射状(ロゼット)になっており、多くは葉縁に鋭いトゲを持ちます。チタノタなどレアプランツとして人気のある種類から、大型で外に植えるようなものまで300種類以上もあります。関西では庭植えにして楽しめる耐寒性の高いものもあります。こちらではチタノタ・オテロイ・王妃雷神・錦などの育て方を解説しています。

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1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月
生育期
肥料
植え替え
日当たり
とても日当たりの良い場所を好みます。夏場の直射日光は避けます。
水やり
乾燥を好みます。土の中までしっかり乾いてから数日後に水を与えます。ぎりぎりまで水やりを我慢することにより、しまった形の良い株に仕立てることが出来ます。
肥料
緩効性の肥料を2ヶ月に1回か、即効性の液体肥料を10日に1回施してもよいです。
温度
15~30℃(冬は5℃以上)
お手入れ
霧吹きで水を与えると、病害虫の予防になります。
病害虫
アブラムシ、カイガラムシ、ハダニ、アザミウマ
冬場の管理
冬は休眠期です。水は控え月に1度程にします。
増やし方
株分け、胴切り