ユーフォルビア

写真:ユーフォルビア
  • 写真:ユーフォルビア

学名
Euphorbia
英名
Euphorbia
科目
トウダイグサ科
属名
ユーフォルビア
原産地
アメリカ大陸、東南アジア、地中海沿岸

ユーフォルビアは2,000種類ほどあり、形態は多肉・サボテン・草花・低木など多様です。暑さと乾燥には強く、日本のような多湿の環境を苦手とします。ホリダ・ホワイトゴースト・ギラウミニアナ・ステノクラーダなどの希少種も多くあります。

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1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月
生育期
肥料
植え替え
日当たり
直射日光のよくあたる、風通しの良い場所で管理します。真夏の直射日光は、葉焼けの原因になりますので少し遮光することも必要です。(日光不足・風通しが悪いと枝が細長く徒長することもあります)
水やり
夏は土がしっかり乾燥してからたっぷりと。 秋〜春は気温が下がり始めたら徐々に量と回数を減らし、断水気味にします。冬は月1回程度、午前中に土を湿らすのがおすすめ。
肥料
春〜秋は緩効性肥料か液肥を少量あげると効果的です。
温度
30℃以上(冬は10℃以上)
お手入れ
1〜2年毎に植え替えを行い、弱った枝や根は整理しましょう。ユーフォルビアの茎の切り口から出る白い液体は有毒で、触れると皮膚の発疹、かゆみを引き起こす可能性がありますので剪定の際はご注意ください。
病害虫
コナカイガラムシ
冬場の管理
10℃を下回る日が続くと下葉が枯んでくるので、室内管理で暖房の風が直接当たらないように管理します。
増やし方
挿し木、種まき