フィカス(ゴムノキ)

写真:フィカス(ゴムノキ)
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学名
Ficus
英名
Ficus
科目
クワ科
属名
フィカス属
原産地
インド、東南アジア

世界に800種類以上あり、こちらでは木本性フィカス(ゴムノキ・ウンベラータ・ティネケ・バーガンディー・アルテシーマなど)の育て方を解説します。ゴムノキは枝を折るとゴムの原料となる白い乳液が出るのが特徴です。乾燥には強いですが日本の寒さには弱く、日当たりを好みます。

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1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月
生育期
肥料
植え替え
日当たり
1年を通して日当たりの良い環境を好みます。しかし直射日光は葉焼けを起こす原因になるのでレースのカーテン越しの柔らかい光で管理してください。
水やり
土が乾燥したらしっかりを水をあげてください。
肥料
あまり肥料を必要としない植物です。植え替えの時に土に混ぜ込む緩効性肥料なら1年間は肥料は必要ないでしょう。
温度
20~30℃(冬は5℃以上)
お手入れ
葉水は乾燥と害虫を防ぐ効果があります。葉水の時に葉のホコリをティッシュなどで拭いてください。
病害虫
ハダニ、アブラムシ、カイガラムシ
冬場の管理
土が乾いてから2〜3日後に、土が少し湿るくらいの控えめな水やりをしましょう。
増やし方
挿し木、取り木