オトンナ

写真:オトンナ
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学名
Othonna
英名
Othonna
科目
キク科
属名
オトンナ属
原産地
南アフリカ、ナミビア

低木の冬型植物で、岩の割れ目や浅い砂場に自生しています。世界に140種類あり、肉厚で個性的な螺旋状のものなど多種多様です。冬型の植物ですので、秋ごろから春に生育します。ユーフォルビオイデス・カカリオイデス・トリプリネルビアなどがあります。スタインコフは最近出回り始めました。雑種ではないヘレー・シクロフィラ・クレムノフィラは希少種です。

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1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月
生育期
肥料
植え替え
日当たり
日光が当たる風通しが良い場所で。日光が不足すると枝が徒長します。夏は少し遮光し、涼しい場所で管理しましょう。
水やり
春と秋は完全に乾いてから。落葉と同時に控えめに、芽吹き初めは少しずつ量を増やしましょう。夏はほとんど断水(月に1回程度夕方頃に霧吹き)
肥料
植え付け時に緩効性肥料、または9~3月頃に液肥を与えましょう。
温度
最低5℃(夏は涼しい場所で管理)
冬場の管理
室内に取り込み、窓際など日当たりのいい場所で管理しましょう。もしくは、植物育成LEDライトを使用しましょう。
増やし方
挿し木、種まき(実生)