サンスベリア(サンセベリア)
- 学名
- Sansevieria
- 英名
- Snake plant
- 科目
- キジカクシ科スズラン亜科
- 属名
- サンスベリア属
- 原産地
- 熱帯アフリカ、南アジア
肉厚な葉が特徴的なサンスベリアは、乾燥や日陰に強く育てやすいため、初心者にもおすすめ。マイナスイオンを発生させて有害物質を除去するため、空気清浄効果が高くて人気です。品種は70種類以上で年々増え続けていますが、幅を取らず狭い場所に置けるものが多いです。サンスベリアとして流通しているのはローレンティー(トラノオ)がほとんどです。ミニサイズではハニー・サムライドワーフ・バナナ・ボンセレンシスなどがあります。スタッキー・ロリダ・チャイチャナ・アルシャ・ギガスパイキーは希少種です。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
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生育期 | ||||||||||||
肥料 | ||||||||||||
植え替え |
- 日当たり
- 出来るだけ日当たりのいい場所に置くようにします。しかし直射日光は葉焼けするので、レースのカーテン越し程度の日光が良いでしょう。
- 水やり
- 土の表面が乾燥してから2〜3日後にたっぷりと水を与えるようにします。
- 肥料
- 基本的に肥料はなくても良いのですが、与えた方が生長が早くなります。
- 温度
- 20~25℃(最低5℃)
- お手入れ
- 葉水は乾燥を防ぐだけでなく害虫予防になるため、霧吹きなどで毎日1回は行いましょう。また時々ホコリをティッシュなどで拭いてください。
- 病害虫
- ハダニ、カイガラムシ、ナメクジ
- 冬場の管理
- 土が完全に乾燥してから水やりをしてください。
- 増やし方
- 株分け、葉挿し