北欧デザインに触れる旅 vol.3
ところ変わってスウェーデン。
ヘルシンオアで新年の朝を迎えたのはいいですけど、初詣文化などあるはずもなく、お店は全て閉まっていて見るものもない、ということで暇なのでフェリーで15分足らずなスウェーデンのヘルシンボリという町に行きました。
フェリーから見たクロンボー城
これはフェリー内部、抜かりなく北欧デザインで溢れています、内部には売店どころか、お土産屋さんにbar、そして本格的なレストランまでありました、片道15分の航路の船の設備ではなかったですw
そんな感じで短い船旅とは言え北欧テイストに触れることもでき満足しながらのヘルシンボリ上陸
ヘルシンボリという町、基本的に観光地ではありません。調べた限り、フットボールにおいてスウェーデンのレジェンド・ラーションの出身地ってところが一番個人的には「お〜」ってなったくらいw(けどどうせならイブラヒモビッチであって欲しかったw)
しかし、偉いものでこんなに近いのに国が変われば雰囲気もガラッと変わりました。
ヘルシンオアが郊外の観光地感たっぷりなのに対し、こちらは商業都市といった様相で、建物のデザインも違うし、車はブンブン走ってるし、人通りも元旦にしては多いといった感じ。なお車は当然volvoだらけ( ゚∀゚)
といった感じでショートトリップとしては楽しめました。
入場フリーだった町の教会
市庁舎
スウェーデンと言えば”H&M”
こんな感じで、1時間あれば一周できるくらいの市街地をまあまあ長い時間歩きまくって夜景の雰囲気だけ確認してからヘルシンオアへ戻りました。
ホントにびっくりするくらい何もないけど、デンマークに旅行に来ることがあればコペンハーゲンから片道1時間ちょっとで来れるとこでもあるのでヘルシンオアとセットの観光地としてはオススメです。
まあ実際、元旦でお店はほぼ全部閉まっている状態で本気のヘルシンボリを見たわけではないですし、ヘルシンオアにまた行くことはありそうな予感しているのでここもまた来たいと思います。
こんな感じで、のんびり静かに幕を開けた2017でしたw
最後に本日の一曲、
実はスウェーデンは音楽的に憧れの国、大好きなバンドが多数いてます。
そんな中、最も敬愛しているのは今は無きバンドTHE WANNADIES、
彼らの数多ある名曲の中から佳曲Someone Somewhere どうぞ。